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【古本】田中一村 新たなる全貌
¥4,000
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【タイトル:Title】田中一村 新たなる全貌 展覧会公式カタログ 【出版元:Publisher】求龍堂 【出版年月日:Published】2010 【ページ数:Pages】360頁 【大きさ:Size】約32×24cm 【フォーマット:Format】ハードカバー裸本 【タイトルよみ:Title reading】タナカイッソン アラタナルゼンボウ 【著者・編者等:Authors・Editors】 【ISBN】978-4-7630-1430-6 C0071 【状態:Condition】中古・美品 good 【付属品:Attachment】チケット、パンフレット 【掲載本:Books featured】なし 【展覧会:Exhibition】千葉市美術館、鹿児島市立美術館、田中一村記念美術館(2010) 展覧会「田中一村 新たなる全貌」図録 美術館学芸員が総力をあげて、初めて田中一村の画業を調査・研究した決定版。 全貌を冠するにふさわしい、他に類のない充実した内容。 田中一村(1908-77)は、栃木に生まれ、千葉市に20年住み、奄美大島へ渡って亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没した画家。 没後の1980年代、テレビの美術番組での紹介が空前の反響を呼び全国に知られる。 展覧会「田中一村 新たなる全貌」は、一村ゆかりの地にある美術館が共同で本格的に取り組む初めての回顧展となり、近年の調査で新たに発見された資料を多数含む約250点の出品作品による過去最大規模の展観となり、これまで生涯の軌跡を中心に語られていた一村の作品世界を検証し、画家としての実像を明らかにしようとした展覧会でした。
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【古本】エゴン・シーレ展覧会図録【Egon Schiele : the Ronald S. Lauder and Serge Sabarsky collections】
¥8,000
2005 年 10 月 21 日から 2006 年 2 月 20 日まで、ニューヨークのノイエ ギャラリーで開催された展覧会のカタログ。 タイトル エゴン・シーレ:ロナルド・S・ローダーとセルジュ・サバルスキーのコレクション ルネ・プライス編 著者/作成者 エゴン・シーレ 1890-1918 出版社 : プレステル、2005年 504ページ:図版(主にカラー);29cm 言語: 英語 ISBN 3-7913-3390-9 状態 良好Good 目次 編集者からのメモ / ルネ・プライス -- エゴン・シーレとアメリカ / ルネ・プライス -- シーレの発見 / ロナルド・S・ローダー -- エゴン・シーレの額面通りの姿 / セルジュ・サバルスキー -- オットー・カリルとエゴン・シーレ / ジェーン・カリル -- 個人レポート / オットー・カリル -- 米国におけるシーレの最も初期の美術館での展覧会 / トーマス・M・メッサー -- シーレの過去への巡礼 / アレッサンドラ・コミニ -- 学者の旅 / カール・E・ショルスキー -- 失われた遺産 / ソフィー・リリー -- エゴン・シーレとヌーレングバッハ事件 / トビアス・G・ナッター -- 絵画とデッサン -- 無名の「英雄」 / ルネ・プライス -- シーレと現代文化 -- チェックリスト -- 経歴 -- 年表 -- 参考文献 -- 索引 -- 写真と著作権のクレジット
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【古本】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
¥4,800
江戸時代後期の洋風画家、亜欧堂田善(1748〜1822)は、福島県須賀川市出身で、47歳で腐食銅版画技法を習得し、白河藩主松平定信の庇護の下で活躍しました。 日本初の銅版画による解剖図『医範提鋼内象銅版図』や、幕府初の世界地図『新訂万国全図』などを制作し、西洋画法を取り入れた江戸名所シリーズや、重要文化財《浅間山図屏風》などの肉筆油彩画でも高い評価を受けました。 首都圏では17年ぶりの回顧展となる展覧会で、高く評価されました。 銅版画約140点を含む、肉筆画や同時代絵師の作品、西洋版画や弟子の作品など約250点を一堂に展示し、亜欧堂田善の画業を再検証した展覧会の公式図録です。 没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡 https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/23-1-13-2-26/ 【タイトル:Title】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡 Aodo Denzen : a western-style painter of the Edo period, the trajectory of his creativity 【出版元:Publisher】福島県立美術館、千葉市美術館、東京新聞 【出版年月日:Published】2022 【ページ数:Pages】305頁 【大きさ:Size】約29×23×2.5cm 【フォーマット:Format】ハードカバー:hardcover 【タイトルよみ:Title reading】ボツゴ200ネン アオウドウデンゼン エドノヨウフウガカ・ソウゾウノキセキ 【著者・編者等:Authors・Editors】 【ISBN】 【状態:Condition】中古 美品:Used Very Good 【付属品:Attachment】展覧会目録、チケット、チラシ、会報 【掲載本:Books featured】確認中 【展覧会:Exhibition】福島県立美術館、千葉市美術館(2022)
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【古本】花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼
¥3,600
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この図録は、2017年に世田谷美術館などで開催された「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」展のもので、花森安治が戦後の暮らしに工夫やアイデアを提案し、電化製品の普及に伴う商品テストにも積極的だったことを紹介しています。図録では、彼が晩年に『暮らしの手帖』で発信した「一銭五厘」のメッセージに焦点を当て、反戦や日常生活への想いを再考しています。 【タイトル:Title】花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼 【出版元:Publisher】読売新聞社 【出版年月日:Published】2017.10 【ページ数:Pages】325頁 【大きさ:Size】約27×19×3cm 【フォーマット:Format】ハードカバー:hardcover 【タイトルよみ:Title reading】ハナモリヤスジノシゴト デザインスルテ、ヘンシュウチョウノメ 【著者・編者等:Authors・Editors】 【ISBN】 【状態:Condition】中古 美品:Used Very Good 【付属品:Attachment】なし 【掲載本:Books featured】確認中 【展覧会:Exhibition】世田谷美術館、碧南市藤井達吉現代美術館、高岡市美術館(2017)