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【古本】中国現代版画 反帝と解放の闘争美術
¥3,300
中国現代版画 反帝と解放の闘争美術 大田耕士 昭和47年発行 芳賀書店 状態 ケースヤケ・イタミ少、背傷、シミ、天シミ、地に印 これまで中国の現代美術についてあまり多く知る機会がありませんでした。 中国現代美術を特に代表するものは版画です。版画については、いくらかの紹介が行われてきましたが、その全容を知ることができるほどではなかったと思います。 このたび、この本を編むことによって、中国の反帝と解放に重要な役割りを果たした、中国現代版画の流れを紹介することができたと思います。ただし、文化大革命以後については明らかにすることができませんでした。中略 あとがきより
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【古本】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
¥4,800
江戸時代後期の洋風画家、亜欧堂田善(1748〜1822)は、福島県須賀川市出身で、47歳で腐食銅版画技法を習得し、白河藩主松平定信の庇護の下で活躍しました。 日本初の銅版画による解剖図『医範提鋼内象銅版図』や、幕府初の世界地図『新訂万国全図』などを制作し、西洋画法を取り入れた江戸名所シリーズや、重要文化財《浅間山図屏風》などの肉筆油彩画でも高い評価を受けました。 首都圏では17年ぶりの回顧展となる展覧会で、高く評価されました。 銅版画約140点を含む、肉筆画や同時代絵師の作品、西洋版画や弟子の作品など約250点を一堂に展示し、亜欧堂田善の画業を再検証した展覧会の公式図録です。 没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡 https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/23-1-13-2-26/ 【タイトル:Title】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡 Aodo Denzen : a western-style painter of the Edo period, the trajectory of his creativity 【出版元:Publisher】福島県立美術館、千葉市美術館、東京新聞 【出版年月日:Published】2022 【ページ数:Pages】305頁 【大きさ:Size】約29×23×2.5cm 【フォーマット:Format】ハードカバー:hardcover 【タイトルよみ:Title reading】ボツゴ200ネン アオウドウデンゼン エドノヨウフウガカ・ソウゾウノキセキ 【著者・編者等:Authors・Editors】 【ISBN】 【状態:Condition】中古 美品:Used Very Good 【付属品:Attachment】展覧会目録、チケット、チラシ、会報 【掲載本:Books featured】確認中 【展覧会:Exhibition】福島県立美術館、千葉市美術館(2022)